縁の下の力持ちとなる
技術者をめざして

営業部

和泉 孝幸

Takayuki Izumi

建築工学から
基礎の大切さを理解

高校生の時に阪神淡路大震災が起き、発生後の状況をテレビで見た時に「自分にできることはないか」と強く思ったのが全てのきっかけです。大学では建築工学を学びましたが、災害に強い建物とは土台がしっかりしていることだと理解し、基礎に携わることができるエルフに入社を決めました。

施工前の
大切なポジション

入社して4年ほどは現場に出ていましたが、現在は営業として基礎や地盤改良の提案、打ち合わせや事前の資料作成などを担当しています。打ち合わせでは香川県内に限らず、全国の設計事務所や建設会社にお伺いしています。実際に現場を見て、最適な工法は何か、どの手順なら効率がいいか等を提案する重要な役目ですからね。

縁の下の力持ちに
なれる仕事

地盤改良という仕事は、建物の基礎にあたる部分ですので、建設後に利用される一般の方の目に留まることはありません。しかし、「その建物を見えないところで支えているのは自分たちだ」と考えると、誇らしい気持ちになります。この会社に入ってよかったなと、心から思える瞬間ですね。多くの方々に信頼していただける技術者になるため、これからも精進していきます。

1日の流れ

8:00

出社

9:00

移動

10:00〜

お客様との打ち合わせ

12:00

昼食

13:00

移動

14:00〜

お客様との打ち合わせ

18:00

退社